1954-12-17 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
○大池事務総長 そうでなく、さつきは内閣委員会で研究していたことだから、内閣委員長以下委員会の提案にしてもらいたい、これに国会対策委員長等が入つて、両方で提案になつておつたのを内閣委員会の提案にしてもらいたい、こういうことで、委員長以下七名の提案になつております。従つて委員会にかけずに、委員会審査を省略して本会議で即決願いたい、こういうことであります。
○大池事務総長 そうでなく、さつきは内閣委員会で研究していたことだから、内閣委員長以下委員会の提案にしてもらいたい、これに国会対策委員長等が入つて、両方で提案になつておつたのを内閣委員会の提案にしてもらいたい、こういうことで、委員長以下七名の提案になつております。従つて委員会にかけずに、委員会審査を省略して本会議で即決願いたい、こういうことであります。
先方で私どもが話し合いましたときには、このいずれにも熱意を持つておつて、両方平等の条件で、中国側だけが利益をするのでも、逆に日本だけに都合がいいのでもなくて、話合いで行こう、こう申しておりますので、私は、実現の余地のあることと存じますので、至急御研究を願いたいと存じます。 その他の点は後日に述べることにいたしまして、それらの数点につきまして政府当局の御回答を願います。
又大蔵大臣の質問に対する答弁として、国力の実情に副つて両方とも重要に考えてやつて来たという答弁でありました。緒方副総理もやはり今、答弁があつたように、従来行われて来ましたところの遺家族援護対策というものが、これが妥当な対策を政府としては行なつて来たんだということを御確認になりますかどうか。この二点についてお尋ねをいたします。(拍手) 〔国務大臣緒方竹虎君登壇、拍手〕
そこでこれは石炭局長では答弁が骨が折れる問題でありますけれども、そういう政府の指導によつて両方が頭打ちになつているその事態を見た場合には思い切つた施策をとらなければ、これはとても調整もできんという事態に私はなつていると思う。
従つて両方が並行的ということがあり得るわけです。
やはりこういう問題はお互いにはかなり合つて、両方から提起された問題で検討すベきで、いきなり来て漁業問題と言われたつて、これは無理ですよ。ソ連側はその現状においては何ともないのだから、それは心配いらない。これ以上の問題になると、これはまたいろいろ両国の政府間が話し合うことで、公式に取上げなければならない問題である。
そこでこれは今のような何するより、やはり食糧庁問題を一括して質問して、そうして部分に入つて行つたほうが大分身の入つたやり方になるのじやないか、こういうふうに僕は考えるのだが、諸君が今までにそれは済んでしまつているというならいいけれども、どれもこれもこれは遡つて行けば一つの問題、やはりこの輸入食糧の補給金、それから国民がつまり食糧代金を払つて、両方から金をとつておいて途中でごまかしているということになる
もし木村防衛庁長官は正力さんの方とうまく話か合つて、両方から郵政大臣に強く要求をせられるならば、法律上はそれは不可能なことではないからということで、大臣の腹はきまらないと思うのでありますが、その点はいかがでありましよう。
ですから下期に三十億のプラスがあり、更に上期において百七十億くらいのプラスによつて両方の辻褄が合うようになる、こういうふうな計算になるのであります。
われわれの見通しとしては上告事件もやがて減少して来るであろう、未済事件は減少するであろう、かようなところからいろいろ検討いたしておりつつ、その審理促進に全力を注いで来たのでありますが、二十七年の三月、それだけの未済事件がありましたものが、ごく最近になりますというと、大体これは昨日、一昨日の統計なんですが、民事の未済が全部合併いたしまして、雑件も合せまして千八百六十三件、刑事の未済が二千八百十四件、従つて両方
従つて両方バランスしているわけです。それから今仰せになつた四百六十七万というのは通関実績の場合でありまして、通関実績になりますと、香港からの輸入が入つているので輸入が多い、こういうことになつております。
そこで私は、手を使つて、ここらあたりで政府が解決しなければ——われわれも静観をしてどつちがどうということは今言いたくはないが、しかし、もう解決をさす時期であつて、両方ともしんぼうするところはしんぼうさすような手がないことはなかろうと私は思う。そこで労働省の方は、現在ああいう事態になつたのでありますが、どういうふうにお考えか。この次打たれる手はどういう手か。これを伺いたい。
わずか百万か八十万くらいの金を県に中小企業振興費で渡しておつて、それで政府の方では非常に手が打たれたとも思つてはおられぬと思いますけれども、今のようにばらばらでは、下の方のものはどつちか迷つて、両方にそつぽを向いてしまうということになつて行きつつあると思う。その点についても長官はどういうふうにお考えか、伺いたい。
で、中労委が斡旋による間接団体交渉、斡旋団交というような新しい言葉が生れたのでございますが、当事者同士が顔を合わせないで、中労委が中に入つて両方の言い分を別々に聞いて相手方に伝えるという間接の団体交渉のやり方でございます。 それで今月に入りまして二日より徹宵で労使の意見調整を行いました結果、八月三日、別紙四のその次に附いております、別紙四の最後的斡旋案を提示したのでございます。
従つて両方矛盾したものが指揮するということはないのであります。都道府県公安委員会が長官の指揮監督に服するか服さないかという問題があるだけでございます。
国務大臣(草葉隆圓君) これは先般もちよつとお答え申上げましたが、実は根本的な行政機構等を検討する場合には別でございますけれども、或いは河川法の運用とか、その他の建設省所管の関係から考えまして、これを両方の今の水道課を直ちに一本にするということは困難であるし、又この水道法案の持つておりまする内容から、先般来申上げましたように、両省の大臣の専管というのを明記して、それぞれ水道には両者が関係して、従つて両方
それで中小企業等協同組合法のほうの主務省のほうから一つおいで願つて、両方から聞いたほうがいいと思う。ちよつとお呼びを願いたいと思う。
従つて両方に関係して来る。で一般治療のほうとそれから社会保険関係の治療のほうと両方を検討しながら行つていると、かように考えております。
でありますから、先ほどの牛の問題と同様に、酪農振興の資金の面でも、二兎を追つて両方とも中途半端になるのじやないか、こういうことを私は懸念しておるので、これはいずれよく私の考え方をもう少し具体的にまとめて御質問したいと思いますが、更にその次にちよつと伺いたいのは、昨日も江田さんから、この振興法は河野が言うには乳業振興法だと、こういうことを言つておると言われましたが、確かに私はそういう臭みを感じておる。
こういうことはあり得ないはずだと思いますが、そういうことがあるとするならば、それはちよつとただでは許せないのじやないか、一方で補助金をもらつたら一方は当然断るべきじやないか、それをだまつて両方もらつてしまうというのは、ただ行政指導の問題じやなくて、どこかそこに問題があるのじやないか、特に株式会社と一緒だという意味合いじやなくて、公共的な団体でもそういう場合があれば考える必要があるということであります